1雪美P視点における夢見りあむ/運営への恨み節

・この文章はアイドルの誹謗中傷を目的としません。

 

実装当初、私の夢見りあむに対する気持ちは好みではないな、程度だったし、今でもそうだ。ピンク短髪も巨乳も頭弱そうな発言も、隙あらば病むのも高々うざったい程度。今の所のキャラ設定や話を踏まえると、まあ将来性に期待しましょう、と。主観的に近しいのは上田鈴帆だが、あっちは根幹から楽しませようとしてるのに対しこっちは勝手に自分らが面白がってるだけなので一過性のブームだろうか、とかは思っていた。

佐城雪美は私の担当アイドルだ。音ゲーから入り、ステのコミュ1を見てモバのカードの台詞を読んで担当になった。表層とその奥(と言ってもPが見えてる範囲だけなのでまだ表層だろうが)を含め、自分は雪美は絶対に声が付くに、シンデレラガールになるに、そしてデレマスの顔になるに足るアイドルであると信じていた。第七回は中間発表で敗北したが、第八回は違う。絶対に勝つ。そう思っていて、そしてそれは正しかった。2曲貰えて万々歳である。

ところで、夢見りあむはその面白さからそのうち声は付くかもしれないと思っていた。しかし今回ではない。碌な話の一つも出てないのにいきなり声圏内に入ってたまるか、だったらこれまでの雪美はなんだったんだと。第五回における佐藤心の例はそれまでの下地があるゆえ自分には問題がない。それまでのものが某動画で爆発しただけだ、と。

しかし蓋を開けてみた所、ご存知3位だった。今までの活動全てを否定されたような気持ちはしたが、それは夢見本人も言ってたので割愛する。何より勝手に傷ついただけでは雪美のファン担当その他は増えない。

 

さて、夢見躍進(?)の理由は割合に明白である。キャラ付けがヒットした、それだけである。憎悪とかそういうのはどうでも良い。憎悪がハマるキャラ付けだっただけだ。中間発表の統計を見るに、多くの人が面白がって入れた票が大半に思える。

して、雪美声獲得の理由は何か。担当としては「これまでの雪美の話が」「内に秘めた気持ちが」とかいろいろ綺麗で信じ込みたい理由は考えられる。が、夢見に入った票のことを考えるとそんなものは一切ない。すると、「声が付きそうだから応援して」「(見目が)かわいいぞ」あたりになる。つまるところ、『雪美に声がついたら面白い』だ。違いがあるとすれば、夢見は声が付くことそのものが面白くて雪美はその後の展開が面白いというぐらいだろう。ここは担当贔屓が入っているのでその後の雪美の展開が絶対に面白いことは確約されている。

ともあれ、2人への投票の理由は本質的に同じである。そうなったとき、ダイマの意味はほとんど露出の微増に過ぎず、ブームという圧倒的な圧力の前には0に近似できる。もちろん100垢でも1000垢でも作ってPと繋がりまくって1年間『佐城雪美シンデレラガール当確』とか言い続ければ話は別かもしれないが、狂人にも程がある。

で、今回の夢見は露骨である。こんなものツイッターで話題にならないほうがおかしい。人に曰く歩く炎上、歌って踊れる本能寺。どうやったって露出が増えに増えて大炎上。願望込みの予想ですらも声圏内とは言わないがそこそこの高順位(20位程度)には付けるだろうかと思っていた。

これと対照的に、声のないアイドルは主にステにおいて露出が極端に少ない。歌えないんだからイベントに出ない、それはそうである。それでも声なしアイドルにも出番を作ろうとしない運営サイドにも責任はある。誰がなんと言おうと断じてある。

結果として、声付きは上位に留まり、一部を除く声なしは下位に留まり続ける。50/190が上位でないとは言わせない。そして声付きと声なしの人数を比較すると声付きのほうが上位に多くいる、という話である。

以上、周知の事実の再確認である。以上から私は邪推を行う。私は夢見の投入を声無しアイドルの諸問題に対する爆破的対処法と見る。油田火災を発破して消すアレだ。投入当初は圧倒的話題性で引きつけ、選挙結果も目に見えていたものであるから以後声なしがどうのこうのと言われても「夢見」の2文字で掻き消せる。運営にとってすばらしく心地の良い夢を見ている状態ということだ。当然、その当初の役割しか期待されていないわけだから続くキャラ作りなど考えていない。こんなものに後続のキャラ作りができる人がいたらそれは天才かつ狂人である。安直にうわーんって泣かせとけばいいやみたいな未来が私には見える。

総選挙最上位ということはドラマCDがある。ここで雪美と夢見は邂逅を果たす。そこで全編に渡って総選挙コメントのような台詞回しができると思うだろうか?私はとても思えない。天才かつ狂人どころの話ではない。雪美にはいままでの積み重ねがあり、それを背景にキャラを形成することができる。夢見には無い。雪美には完全に固定化された、狂信とも言えるようなファンが存在する。夢見には無い。あってほしくない。もし今夢見の狂信者だと自称するならば、以後のキャラクターに裏切られて死ぬこと間違いなしであるから止せ。これは担当に対する贔屓目ではなく、私の良心である。長らくソシャゲとして続けていく以上、ある程度安定したキャラであることの必要性がある。ジャックナイフ千早ではやっていけない。ジャックナイフ千早が成立できたのはデレと比べほとんどPとの関わりしか無かったからだ。デレは真逆だ。

以上から、私は夢見が早い内に飽きられるか、大幅に軟化するか、あるいはその両方になろうことを予想する。早ければドラマCDか、それより前の段階ですでにこれが起こるだろう。こうなると不憫なのは夢見であり、夢見とかかわるアイドルである。とりあえず泣かせとけば芸が成立する、なんていうのは体当たり芸人幸子よりもよっぽど雑で、安直で、とにかく許されざる。私はこうはならないことを期待する。しかし前述の理由を踏まえなくとも、夢見の台詞をずらっと見ればこんなもの継続しようが無いことはわかりきったことである。

また、夢見と関わるアイドルが不憫というのは、とりあえず泣けば芸が成立するアイドルというのは最早人格を持たず、舞台装置の一つに堕しているからだ。人格同士の関わりに(限らずとも)百合を見出すような諸兄なら理解頂けることと思う。幸子→腹パンと同じぐらい思考停止でつまらない。

 

ここまで文を読んでいただいたならばすでに理解していると思うが、私は運営に怒り心頭である。同様に、思考停止でのステレオタイプ押し付けや「こうしときゃ面白いんだよ面白いと受け取れ」のような態度にも同様の感情を示す。嫌ならやめろ、の声に対しては担当を人質に取られてだれがやめられようか、とよくある回答を示しておく。少なくとも、誰かに声付かなそうと評された雪美ではない担当に声を付けるまでは絶対にやめることができない。なぜなら私はそのアイドルが声付くに足ると思っているから。シンデレラガールになるに足ると思っているから。デレマスの顔になるに足ると思っているから。

最終的に何が言いたいかを完結に纏める。

運営憎んでアイドル憎むな、行為を憎んでキャラ付け憎むな。